Written By: 川俣 晶
地図を見ていて、杉並清掃工場の敷地の中に、児童遊園があることに気付いた。
ここは何度か通っているはずの場所なのでビックリである。
というわけで現地を見てきた。
昭和57年12月開園なので、相当古いことが分かった。おそらく、杉並清掃工場と同時に整備された公園である。
また一箇所の入口は、ヒヨコとタマゴの形をした柵であった。
公園の中に杉並清掃工場の入口もあった。
今となっては歴史を感じさせる公園だ。
杉並ゴミ戦争の生き証人の一人と言えるかもしれない。